開封率の上げ方

メルマガ代行サービスmerumaga.jpでは月額定額(サブスク)でメルマガ代行を提供しております。
月額定額なのでリスト数がまだ少ない事業者様でも気軽にメルマガ配信をスタートできます。またメルマガを始めるのに専任スタッフもスキルアップレーニングも必要ありません。

私たちのメルマガ配信は従来の同じコンテンツをただ一斉送信するような配信ではなく、顧客のニーズに合わせた1to1アプローチするメールを使用したマーケティング活動、要するに「メールマーケティング」になります。私たちはメルマガ専門チームであり、マーケティング手法にメルマガがいかに重要で、生産性の高いマーケティング手法だということを理解しております。
メルマガで情報を発信することがゴールではなく、コンバージョン(成果)重視のメールマーケティングを実行します。


開封率の上げ方

メルマガ配信でまず最初に見なければいけないレポートとしてあるのが開封率です。どんなクオリティ高いコンテンツを作成しても開封してもらわないことには閲覧できません。開封率メルマガの開始です。

一般的な開封率は20%です。
ただ、正しいメルマガ配信を行わなければ徐々に開封率は下がり、成果はでません。

開封率の悪いメルマガ配信の例

  • 同じコンテンツを一斉送信しかしていない
  • セールスオファーのメールしか配信していない
  • コンテンツが分かりずらい、見にくい
  • 配信時間が良くない
  • 適切な人に届いていない
  • スパムフォルダに受信されている

↑こちらが開封率の悪い例です。開封率を上げるにはこの項目を改善することです。

同じコンテンツを一斉送信しないようにリストをセグメント化し、セグメント別にターゲティングメールを配信します。そしてセグメントに合った件名と件名にマッチしたコンテンツ内容にすることです。
件名は開封率に大きく影響するので受信する顧客のニーズに合ったもの、尚且つインパクトのある件名にします。これだけれ適切な人に適切なメッセージを届けることができます。

毎回セールスオファーの配信ではエンゲージメントを高めることはできません。キャンペーンのコンバージョンを上げるには顧客との関係性の構築が必要です。そのためにはセールスオファーだけでなく、価値ある情報をニュースレターを定期的に同じ曜日と同じ時間に配信します。

コンテンツは受信する顧客に合わせたコンテンツ作成にします。自社の購読者がスマホが多いのであればスマホベールのコンテンツで、PCであればPCベースで作成します。画像サイズやテキストサイズ、CTAボタン(リンクボタン)が分かりやすい配置にします。

配信時間はBtoBであれば現在は12:00~15:00で、BtoCであれば21:00~23:00が開封率の高い時間帯となります。
※↑こちらあくまでも調査会社が発表したデータであって実際は自社のメルマガ配信活動でベストな配信時間を調査しましょう。

メルマガ配信するにあたってメルマガ配信ツールを使用します。メルマガ配信ツールのサーバー経由で配信すると受信側のメーラー(例、GmailOutlookなど)がスパムと判断し、スパムフォルダに入ることがあります。その数が多いと開封率に影響するのでスパム防止設定を初期設定で行います。

上記の施策を実行するだけで圧倒的に開封率は高くなります。私たちのメルマガ代行サービスでは開封率50%以上になります。開封率が上がればクリック率も上がり、高いコンバージョン率へと繋がります。

 

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