メールチンプのタグの使い方3つ紹介
タグはコンタクトをさまざまな属性で分類し、整理したり、ターゲティングメールを送信したりします。
メールチンプのタグの使い方3つ紹介
①ランディングページのタグ付け
メールチンプでランディングページを作成し、ランディングページにサインアップしたコンタクトにタグを付けて分類する使い方です。
ランディングページを作成し、webへ公開設定をします。
ランディングページのアイコンやURLを設定後、タグを設定します。ランディングページを通してフォームにサインアップすると、タグを付けることができます。
②タグ指定のターゲティングメールを送信
キャンペーン作成でタグを指定します。
Segment or Tagのプルダウンでタグを選択して、タグ付けされたコンタクトだけにメールを送信します。
③開始点をタグ付けにしたカスタマジャーニー作成
カスタマジャーニー作成の開始点を「タグ付けされた」にします。
指定のタグ付けを開始点にし、続きにジャーニーポイントを追加してカスタマジャーニーマップを作成することができます。
さまざまな内容でコンタクトにタグを追加、削除してマーケティング活動とコンタクトの関わりをタグを管理することで適切なアプローチにつながります。
メールチンプの使い方
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2023年メールチンプのカスタマジャーニーを使って商品購入から予約完了まで自動化して、業務効率化する使い方
メールチンプのカスタマジャーニーはユーザーの行動に応じて予め用意したメールコンテンツをスケジュール通りに自動で送信する機能です。日本ではステップメールと言われている配信方法で、webサイトからお問い合わせや資料請求があった際に送信するサンキューメール、またはメルマガ登録後のウェルカムメール、その他ナーチャリングなどに活用されます。
メールチンプのカスタマジャーニー概要
メールチンプのカスタマージャーニーは開始点とジャーニーポイントで構成されます。開始点とは、ユーザーがメールを開封した、クリックした、購入した、ライティングページにサインアップしたなど、さまざまなアクションが引き金(トリガー)で開始される出発点を決めるもので、ジャーニーポイントとは、開始点から続くルールで、開封後から1日後に1週間後に、次のメールを送信する、といったようにアクションに応じてシナリオを変更できる分岐点となります。
開始点
今回は開始点を特定の商品を購入した場合を開始点と設定します。
ここでは、メールチンプとE-コマースが連携していることを前提としています。E-コマースとメールチンプを連携すると、E-コマースで登録済み商品がメールチンプにも反映するので、開始点を特定の商品を購入にし、特定の商品を選択します。今回の例はツアーの商品で、購入後に予約フォームにお客様の情報を入力して頂く必要があります。
その他の開始点例
タグが追加されました
サインアップ
グループ
リンクをクリックした
メールを開封した
登録日
誕生日
カートを放棄
ジャーニーポイント
開始点を決めたら、次にジャーニーポイントを決め、ルールを設計します。ここではジャーニーポイントをメールの送信にします。
メールチンプのジャーニーポイントはstandardプランで最大100のジャーニーポイントを追加できます。
その他のジャーニーポイント例
If / Else
時間遅延
メールを送る
グループ化/グループ解除
件名や配信のタイミング、配信するコンテンツを設定します。
完了!
業務効率化
メールチンプのカスタマージャーニーによって、今までユーザーごとに手動で対応していた反復業務を自動化することができ、時間と業務の軽減と24時間対応できるようになり、申し込みから予約完了までのオペレーションを50%軽減し、業務効率化と生産性向上することができました。
メールチンプの使い方
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メールチンプの使い方「チェックボックスの回答に応じてセグメント作成する方法」
より適切なアプローチを行うためフォームにいくつかの質問を設置し、顧客のニーズを引き出す場合があります。
例えば、関心のあるもの①☐ノートパソコン ☐デスクトップ 関心のあるもの②☐Windows ☐Mac 関心のあるもの③☐中古 ☐新品 関心のあるもの④仕事用 ☐ゲーミング用 ☐クリエイティブ用 ☐一般用
メールチンプでは顧客の回答に応じてセグメント作成し、適切にターゲティングアプローチすることができます。
ダッシュボードのメニューSegmentsで作成します。
Segment名を入力し、How your contacts are groupedを選択します。
条件を追加して更に細かく絞ることができます。
最初の条件でWindowsを選択した人、次の条件で中古を選択した人、次の条件で仕事用を選択した人、3つの条件全てに一致している顧客だけをセグメント作成することができます。
メールチンプの使い方
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メールチンプの使い方「メールチンプのバウンスとは」
バウンスとは
メールが配信さればい場合に発生します。バウンスにはソフトバウンスとハードバウンスの2種類に分類されます。
ソフトバウンス
ソフトバウンスは一時的な問題で配信されなかったことを示します。理由はさまざまです。
一般的な理由は次のとおりです。
メールボックスがいっぱい
メールサーバーがダウンしている
大量のメールが同じ時間に送信されている
メールのメッセージの容量が大きい
コンテンツが原因でブロックされた
ハードバウンス
ハードバウンスは無効なメールアドレスを意味します。ハードバウンスになったコンタクトは自動的にリストから除外されます。
バウンスを回避する方法
メールアドレスが正しいか再確認する
よくある例)半角スペースが入っている、アルファベットが抜けてる
メールチンプの使い方
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メールチンプの使い方「メールチンプではコンタクトの削除はおすすめしません。アーカイブをおすすめします。」
マーケティングアプローチに一切関与しない非アクティブユーザーをリストから削除したい場合があります。
メールチンプではユーザー情報を削除することはおすすめしません。アーカイブをおすすめします。
アーカイブは、ユーザーデータを失うことなくリストから除外し、メールチンプのライセンス費用からも対象外にできます。そしていつでもリストに戻すことができます。
アーカイブにする方法は下記の通りです。
Allcontactsでアーカイブしたいコンタクトに☑をいれます。action内のアーカイブを選択する
アーカイブ対象者が複数ある場合、対象者リストにタグ付けしてインポートし、更新します。
Allcontactsでタグを指定します。タグの付いたユーザー全てに☑を入れアーカイブを選択します。
メールチンプの使い方
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メールチンプの使い方「メールチンプのSNSキャンペーンとは」
メールチンプのSNSキャンペーンは、Facebook、Instagram、Twitterをメールチンプに統合して、メールチンプから一度に投稿することができます。
まずはメールチンプをFacebook、Instagram、Twitterのソーシャルネットワークごとに統合します。
Integrations>Twitter
統合が完了すると☑マークが表示されます。
SNSキャンペーン作成は下記の手順です。
socialpost>キャンペーン名を入力>コンテンツ作成>今すぐ公開またはスケジュール公開
公開するSNSを選択できます。
公開をスケジュール設定します。
SNSキャンペーンがスケジューリングされていることを確認します。
メールチンプの使い方
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メールチンプの使い方「ランディングページのセグメント作成する方法」
ランディングページ別にセグメントを作成すると、サインアップしたコンタクトを確認したり、セグメントを使ってキャンペーンを作成することができます。
ランディングページのセグメント作成手順は下記の通りです。
Segment>CreateSegment
Segment名を入力>Landing page activityを選択>ランディングページに選択
完了
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